セローにハンドガード
皆様こんばんは。
たけまれです。
以前、転倒の際にフロントブレーキのレバーを折りました。
根本からポッキリいくと、どうにも出来ず帰ってこられなさそうなので、ハンドガードが必要かなと思いましたので、取り付けました。
概要
難易度:★
時間:1時間
作業内容:
1. 部品調達
2. グリップエンドをカット
3. ハンドガードの取り付け
4. プロテクターの装着
5. 完成!
いたってシンプル。イージーです。
1. 部品調達
今回購入したハンドガードはこちら。
ジータ(ZETA) ARMOR アーマーハンドガード ベンド ブラック スタンダード径バー用(22.2mm) ZE72-0001
¥10,400
ジータ(ZETA) XC-PROプロテクター ホワイト アーマーハンドガード専用 ZE72-4110
¥3,600
ハンドガードも色々あって悩みましたが、定番のZETAさんを購入しました。
プロテクターは、セロー純正のものとサイズが変わらないように大きめのものをチョイス。
2. グリップエンドをカット
私のセローはグリップエンドがクローズタイプでしたので、加工が必要でした。
カッターでサクサクっとカットします。
カット後はコチラ
アクセル側は、樹脂部品のカットも必要です。
ですが、前回の転倒時に欠けていたようでポロっととれました。
3. ハンドガードの取り付け
下準備を終えたところで、ハンドガードを取り付けていきます。
純正ハンドガードを外して。
取り付け。
この際、ボルトを締めこみバーエンドアダプターを予め広げておきます。
そうしないと、アダプターが空転し本締めできません。
レバーとガードの隙間もあり、動作には問題ありませんでした。
4. プロテクターの装着
そして最後にプロテクターを取り付け完成です。
プロテクターはハンドガードにボルト締めです。
ちなみに、純正とのサイズ感は次の通りです。
ほぼ同じですね。
5.完成!
以上の工程で、ハンドガードの装着は完了です。
1点気になるのは、プロテクターを固定しているボルトが裏側に飛び出していること。
危ないでしょうか?
この点以外は、満足です。
見た目もよりオフロードを走ってる感がでましたね。
そして、取り付けた当日早速活躍の場がありました。
それはまた別の機会に。